2026年4月21日火曜日

新型コロナウイルスの新たな変異株「セミ」型

 新型コロナウイルスの新たな変異株「セミ」型、33カ国に拡大…韓国・日本でも確認

https://news.yahoo.co.jp/articles/dfb21f786bb57001b1645a9cffca3b27c3f334c7


2024年11月に南アフリカで初めて報告された新型コロナウイルスの変異株「BA.3.2」が世界で流行する兆しを見せている。2024年11月に南アフリカで初めて報告された当初は感染者数は増えなかった。26年に入り、感染音数は増加し、日本など世界23カ国で事例が増加している。


数年潜伏した後に現れる特性から、セミの生態と似ていることから通称「Cicada(セミ)」と名付けられたBA.3.2ウイルスは、2カ月後の4月には33カ国以上に拡大した。


米疾病予防管理センター(CDC)によると、今月13日現在でこの変異株が確認された国は韓国・日本・米国など。


韓国疾病管理庁は「韓国ではBA.3.2変異株が今年1月の3.3%から2月には12.2%、3月には23.1%へと急速に増加している」と発表した。


昨年末から今年初めにかけて米国で採取された検体からもBA.3.2が検出されたほか、今年1月には東京都内の医療機関の検体からも感染例が確認されたという。

しかし、日本では新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に移行されたため、大規模な検査が行われておらず、正確な感染者数を把握するのが困難な状況だ。また、ウイルスに関する研究も不足している。


BA.3.2は昨年9月から感染者数が増え、今年に入って本格的な拡大傾向を示している。

このBA.3.2は、直近に流行した変異株「JN.1」型の仲間と比べて、ゲノムを構成する塩基が70-75個程度変化していると言われており、これまでの免疫やワクチンの効果が下がる可能性があるとの懸念も取り沙汰されている。


セミは南アフリカで24年に初めて検出された。25年4月に欧州で散発的に感染者が発生したものの感染地域は広がらなかった。ところが、25年9月ごろから南アフリカから離れた米国で感染事例が出るようになった。米疾病対策センター(CDC)によると、26年2月11日時点て少なくとも世界の23カ国で検出されている。日本では1月19日~25目に都内の医療機関で採取された検体から感染を確認した。

 

セミは今後、感染が増えると専門家は予測する。新型コロナは通常、夏と冬の2回流行しやすいためだ。世界保健機関(WHO)は他の新型コロナと比べて現時点で重屈化のしやすさや入院の必要性、死亡者数の増加を示すデータはないとしている。

 

ウイルスが変異するのは、宿主の人が新たな免疫を獲得するためだ。ウイルスは免疫機構をすり抜けて増えようとする。

コメント;

この表現はウイルスを「買い被った」表現で、ウイルスがしたたかなもので、皆の恐怖心を煽ることになります。本当は「お馬鹿さん」で遺伝子の転写ミスで変異が起きているのかもしれません。

 

CDCの報告によると、セミは直近に流行した「JN.1」株の仲間と比べてゲノムを構成する塩基が70~75個程度変化しているという。


東京大学の佐藤佳教授は「JN.1は進化的な袋小路が起きたのではないか」

と分析する。JN.1が生き残るのが難しくなったところに、セミが広がりつつある可能性がある。

 

変異ウイルスは、既存型をすべて置き換える感染力を持つことが多い。ただ、セミについては、「(今のところ)世界中で既存の変異を一気に置き換えるほどの感染カもっていない」と佐藤教授は指摘する。


世界保健機関(WHO)はBA.3.2を監視対象の病原体に指定した。ただし、現時点で重症化や死亡者数の増加を示す明確なデータはなく、かつてのようなパンデミック(世界的な大流行)を引き起こす可能性は高くないと見ている。


しかし、専門家らは、今後さらなる変異株が発生する可能性を排除できないため、高齢者や基礎疾患を持つ人は注意が必要だ、と呼びかけている。

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